ナルミフィンランド日記

北の国で 見つけた不思議なこと 感じた面白いこと

森へハイキング

 

この週末は

ラップランド中央部へ

ハイキングへ行ってきました。

 

 

今回のハイキングは

学校主催の希望者への一種の授業で

成績表にも「履修」と付くそうです(笑)

 

50人ほどの生徒と2人の先生で

2泊3日、35kmを歩きました。

 

 

フィンランドには

森と湖とベリーの次に岩が多い。

 

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岩の前で友達と。

 

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この角度の階段つらかった。

 

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谷底に湿地発見

 

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テントはブルーベリーの上に

 

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夜はみんなで火を囲み

 

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また朝から歩いて

 

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森を抜け

 

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最後には

白い冬仕様のトナカイにも遭遇!

 

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おどろいたことに

フィンランドの子達はみんな

ある程度のアウトドア技術をもっていること。

 

火にもなれていて、服の汚れも気にしない。

汲み取り式トイレもなんのその。

 

素敵なナイフや、木彫りのカップは

実用性よりも伝統を引き継いでいるように見えました。

 

日本ならBBQで大騒ぎなのに(苦笑)

 

 

 

テントも寝袋も全部背負い

歩き通すのはとっても疲れましたが

 

ラップランドの自然を感じ

新しい友達ができたハイキングは

とっても充実したものとなりました!

 

 

 

 

 

月曜の朝起きると

またもや家を出る10分前でしたとさ。

(今回は弟も寝坊)